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2026-06-15 (月)

2026-06-15 日次メモ
まこ テキスト

初めての育児。

不安だらけのはずだったけど、 遼也と「あーかな?こーかな?」って 一緒に悩んで、一緒に模索できたから楽しかった。

「まあ大丈夫でしょ!」 そうやって2人で言い合えたから、 孤独を感じずに済んだんだと思う。

新しい命が誕生してからの30日間。 夫とずっと一緒にいられて、本当によかった。

かげちー 初めての育児 出産・育児

  • まこ
    ちなみにパパを新大阪まで送ってる間はギャン泣きもあり、さちゅ&ともがおしゃぶりと抱っこで何とか黙らせてくれてたみたい。その後の授乳は20ー0ー4時とすやすやりんこちゃん。まま昼寝してなかったからありがたい🙏
  • まこ
    優秀だったから頭の形も気にして4時以降ベビーベッドに寝かせたら1時間で起きた🤣
  • りょうや
    めちゃくちゃ優秀かげちーくんだったのか!
  • りょうや
    逆に1時間寝ただけ、進歩
りょうや テキスト

【イスタンブール、トランジット】言葉をなくした街で、ハサミの音を聴く

2026年6月15日。 日本に迫る猛暑を抜け出し、羽田からの長いフライトを終えて降り立ったトルコは、驚くほど快適な涼しさに包まれていた。 肌を撫でる心地よい冷気が、家族の待つ日本から遠く離れてしまったことを否応なしに突きつけてくる。

今回の旅路は、いつもとは違っていた。妻の出産に合わせて取得した、1ヶ月半の休暇。妻と、生まれたばかりの第一子である息子。あの愛おしい日常を日本に残し、私は再び赴任先であるエチオピアへと向かう帰路についていた。何度も繰り返してきた飛行機移動の道中で、これほどまでに「寂しさ」を肌で感じたのは、今回が初めてのことだった。

エチオピアへの乗り継ぎ時間は12時間。時差ぼけを防ぐためにも、ホテルで泥のように眠るわけにはいかない。私は手配されたキュチュクチェクメジェ湖(Lake Küçükçekmece)の西側湖畔にあるラマダ系列のホテルで、いつもより少しクオリティの高い朝食をとり、巣から切り落とされたばかりの蜂蜜を口に含んでから、あてもなく街へ歩き出した。

トランジットという短い滞在ゆえ、SIMカードは入れていない。ネットの繋がらないスマホは写真が撮れるだけの静かな鉄の塊だ。

トルコでは基本的に英語が通じないが、今の私にはその遮断された世界がむしろ心地よかった。 街角のいたるところにあるカフェには、地元の人々が集い、紫煙を燻らせている。アジア人である私にも好奇の混じった視線は注がれず誰もが黙々と自分の空間と向き合っていた。

ふと、ガラスに映る自分をみて、1週間前に切ったばかりの髪をアップデートしたくなる。 「散髪に行こう」と思いついた。異国の地で飛び込みの散髪屋を探すのは、私の密かな旅の愉しみでもあった。

しかし、現実はそう甘くはない。5、6軒のローカルな店を回るも、カードを見せるとおじちゃんや若い店番たちはみな首を振り、「ATMへ行け」とジェスチャーで告げてくる。どうやらこの街はキャッシュオンリーのようだ。先ほどの店で聞いた「500リラ」という言葉を頼りに、私は現金をいくらか引き出し、さらに路地へと迷い込んでいった。 通りを行き交う人が減り、あたりが少し静かになったせいか、どこからか小規模な工事の乾いた音が響いていることを認識する。その路地裏で、ひとつの店を見つけた。 改装途中かと思うような、古びてはいないが綺麗でもない、絶妙に寂れた佇まい。

「Hello?」 声をかけながら一歩踏み込むと、奥のソファに男が一人、寝そべってスマホを触っていた。私を見ても慌てる様子はなく、わからない言語で何かを呟く。 「クレジットは使えるか?」とカードを差し出すと、彼は「イエス」と頷いたが、これまでの経験上、伝わっていないだけであることはすぐに察しがついた。

少し怪しげな路地裏、店には彼ひとり。ぼったくられるかもしれない、という不安がよぎる。いざとなったら看板の文字を指差して交渉しようと腹をくくり、私は促されるまま椅子に腰掛けた。

鏡越しに彼がバリカンを手にする。さすがは理髪の国・トルコ。職人の手つきで、絶妙な塩梅で私の髪を刈り上げていく。 BGMもなければ、テレビの音もない。 静まり返った店内に、ただ「ジジジ……」とバリカンの音だけが規則正しく響いていた。不思議と、その音が張り詰めた孤独を優しく解きほぐしていくような気がした。

「トルコ語は話せないのか?」 おそらくそう聞かれたのだろう。私は「英語だけだ」と返す。 「英語は、少しだけ」 彼もまた、はにかむようにそう返した気がした。 「ジャパン」 私が一言そう告げると、彼の目が丸くなった。 「ジャポン?」 その瞬間、男の顔にパッと温かい笑顔が咲いた。言葉の壁が、一瞬で消え去ったような気がした。 その後は、特段お互いに言葉を発することはなかった。髪を洗うのか洗わないのか、化粧水をつけるのかなんなのか。 彼はシャンプーのボトルを指差して小首を傾げ、私は頷く。すべてがボディランゲージ。しかしそこには、言葉以上に確かなコミュニケーションの心地よさがあった。 散髪が終わり、会計の段になる。下ろしたての500リラ札を差し出すと、彼はそこから「300だよ」というように、300リラだけをそっと抜き取って残りを私に返した。 ぼったくりを警戒していた自分が少し恥ずかしくなった。 店を出ると、トルコの乾いた風が、短くなったばかりの襟足を通り抜けていった。 ネットもない、言葉も通じない、家族とも離れて一人きり。 そんな圧倒的な孤独の中で触れた、見知らぬ異国の青年の温もりと、言葉なきやり取り。

あぁ、人と人との触れ合いとは、だから楽しいんだ。 見上げたイスタンブールの空は、エチオピアへと続く旅路を静かに照らしていた。

  • まこ
    300リラって1000円ちょいやって。トルコ赴任ありやなぁ
  • まこ
    素敵なお店、おじちゃん見つけたね!そして触れ合いが温かいのはもちたんがいい子だからだよ🇹🇷寂しいけど2ヶ月お互いがんばろうね
  • りょうや
    訂正:羽田からのフライトではなく、関空からのフライト
りょうや テキスト
添付 1
添付 1

世界一のトマト@イスタンブールトランジット

  • まこ
    出た!ばり美味しいトマト!
  • まこ
    また投稿昨日になってへん?
  • りょうや
    時差?
まこ テキスト

ままの沐浴で千景ギャン泣き。水飲んだみたい。ごめん千景。そして遼也、君はとてもうまかった。


まこ テキスト
添付 1
添付 1

これよりいい写真すぐに、りょやがとれまちゅ

  • りょうや
    確かに!普通の家っぽいね!
まこ テキスト

顔だけにっこり😊じゃなくて、ハハハハハハフハフフハハみたいな感じで声出して笑う千景可愛すぎた

  • りょうや
    そんなのあったんかい!
まこ テキスト

香菜恵ちゃん遊びに来てくれて、お祝いで甚平とハンドタオル2枚くれた😭ありがたや

  • まこ
    確かに。笑
  • りょうや
    お祝いをもらう数が圧倒的に多いのはマコ。
    これが普段の飲み会への参加の数と比例するのだ。